第3086回 地区補助金事業計画 (ZOOM併用例会)

地区補助金事業計画 (ZOOM併用例会)

4月27日(水) 本年度第37回(通算3086回)12時30分~
釧路プリンスホテル
担当:理事会/地区補助金事業特別委員会

お客様と来訪ロータリアン

釧路北RAC 会長 松永 憲人君

出席報告【会員総数77名 免除1名 出席計算に用いた会員数77名】

本日の出席率

出席者名  38名
メーキャップ  2名
WEB出席 4名
例会動画出席 5名
出席率  63.6%

ニコニコ献金

・本日、中島実行委員長、宮下委員長よろしくお願い致します。
ノースサテライトついにRIより承認されました  ~平井 昌弘君
・宮下委員長、本日よろしくお願い致します ~田野 竜之介君
・誕生日のケーキ楽しみです。ありがとうございます ~阿部 壽朗君
・担当例会、宮下委員長よろしくお願い致します ~伊賀 敬司君
・中島実行委員長、宮下委員長、本日よろしくお願い致します ~尾上 真二君、川村 真一君
・結婚記念日のお花ありがとうございました ~菊池 美恵子さん
・中島実行委員長、宮下委員長よろしくお願い致します。
壁君、谷口君、入会おめでとうございます ~篠原 恒也君
・本日、合宿場食堂オープンです。皆様のおかげです ~中島 仁実君
・眞壁さん、谷口さん入会おめでとうございます ~中島谷 友一朗君
・家族例会で3位いただきました。本日、よろしくお願い致します ~仁木 久司君
・眞壁さん、谷口さん入会おめでとうございます ~平澤 利秀君
・結婚記念日のお花ありがとうございます ~本間 明美さん
・平井会長あのネタ、先に話さないで下さい ~宮下 洋介君
・地区補助金事業計画について宜しくお願い致します ~安田 正二君
・ボウリング例会ありがとうございました。眞壁君、谷口君よろしくお願い致します ~山岸 弘典君

幹事報告

本日の幹事報告 6点

  • 先週の例会に引き続きウクライナの支援基金の募金を行っております。本日で締め切りとなっておりますので、多くの会員の皆様のご協力よろしくお願い致します。
  • 釧路北ローターアクト様より第11回例会のご案内が届いております。出欠期限が5月11日(水)までとなっておりますので回覧で詳細の方ご確認ください。
  • 国際ロータリー第2500地区第7分区恒例の飲酒運転撲滅及び交通事故防止キャンペーン『第13回チャリティパークゴルフ大会開催のご案内が届いております。日時は5月21日(土)場所は赤いベレー 9時より開始となります。詳細は回覧でご確認ください。多くの会員様にご出席いただきたく思います。
  • 公益財団法人ロータリー米山記念奨学会様よりハイライトよねやま265号が届いておりますので回覧でご確認ください。
  • 4月21日に行われました釧路北RAC第9回ボウリング例会に平井会長 川村副会長 大澤理事 多田理事 荒木委員長 松橋副委員長 6名で参加してまいりました。
  • 4月から例会で始めました、ウクライナ人道救援募金活動また、4月13日 20日での市役所での募金活動で合わせて 155,371 円ご協力いただきました。今日の例会での募金と合わせて速やかにガバナー事務所に報告し財団に募金の方を収めたいと考えております。正確な集計が出ましたらご連絡させていただきます。

以上、幹事報告とさせていただきます

会長挨拶

本日の4月第4例会『地区補助金事業計画』にご出席またZOOMでのご参加を賜り誠にありがとうございます。釧路もようやく春らしくなり、桜もそろそろ見頃の季節になりました。それでも釧路らしく寒暖差は激しいので、風邪などひかぬよう十分お気をつけて下さい。
そして先程入会式を行いました、真壁君・谷口君ご入会おめでとうございます。一日も早く慣れて頂き、素晴らしい奉仕活動を共にしていきましょう!
さて先週の家族ボウリング大会では沢山の皆様にご参加を頂き本当にありがとうございます。そして山岸委員長率いる親睦家族委員会の皆様にはチーム編成や2次会の段取りやMCなど大変だったと思いますが、素晴らしい設えをしていただき改めて感謝申し上げるところでございます。まだ野遊会やキャンドルなどありますが何卒よろしくお願い致します。
本日のプログラムは地区補助金事業計画でございます。今日は地区補助金についてどういうものか簡単にご説明したいと思います。先ず補助金は2種類ございまして、一つはグローバル補助金、もう一つは今回利用します地区補助金でございます。この違いは、ざっくり言いますとグローバルの方は、ロータリーの重点分野に該当し、持続可能な成果をもたらす規模の大きい長期的な国際的プロジェクトになります。
一方地区補助金は、比較的小規模で短期間のプロジェクトになります。当然これだけはありませんが、このようにイメージをしてもらえればと思います。そして参加資格認定も受ける必要があり、『MOU』という覚書に掲げられた所要件に従うことに同意する必要があります。これは主に年度が始まる前に、エレクトと次年度幹事が受けることが一般的です。そこから事業計画をして、申請をし、その申請はガバナー・地区財団委員長・地区補助金小委員長が承認したうえでロータリー財団に提出されます。そして最終的に承認がされるという流れになります。こちらの財源は地区のDDF『地区の財団活動資金』の50%までを地区補助金として毎年申請できます。この50%は3年前に地区が年次基金に寄付した額及び、恒久基金への寄付の投資収益によって生まれたDDFを基に計算されます。今回のこの駅伝開催にあたっては、このコロナ禍で様々なスポーツ大会が中止になり釧路地域では部活動に入らない、あるいは入れないという子供たちが増えており加えて少子化の問題もあり、人数的には成り立たないスポーツチームが存続の危機に瀕しています。またスポーツ庁の取組みを見てもわかるように、青少年及び中高年のスポーツ実施率の低下、高齢者の健康寿命の低下による医療費の圧迫を軽減するために、様々なしかけやイベントでスポーツをする人、スポーツに関わる人を増加させる活動を推進しております。 実際のところ2020年・2021年においては、釧路のマラソン大会(釧路湿原マラソン)が中止になっており、多くのスポーツ機会を失っている小中学生の為に、通常のマラソン大会ではなく、たすきをつなぐ駅伝を競技に選定しております。私自身も駅伝参加の経験があり、チームでの友情や感動は参加したものにしかわかり合えないですし、釧路市内にも同様の大会がほぼないのが実情であります。

この冷涼な気候は全国的にも非常に恵まれており、実業団なども合宿地とし毎年釧路に来ておりますことから、この地元釧路から素晴らしいランナーを生むことも夢ではないと思います。 将来的には、継続事業として釧路市内・管内の活性化に繋げ、コースエリアの拡大や一般の部の立ち上げなども視野に入れ、釧路の冷涼な気候を活かし、一大イベントにしていきたいと考えております。 前例が無い取り組みなので、 手探りで行っていますが、これは地域活性化の一助にはなると考えておりますし、何としても継続して行きたいと考えております。
前例がある事を義務的にやるよりは、新たな事業をやる事に意味があり、それがまさに我々が目指す青少年奉仕に繋がると考えております。また通常のスポーツとは違い、参加者には負担の少ない競技(費用的)であるのと終えた後の感動や友情に関しては他のスポーツには無いものだと考えております。将来のオリンピアンが輩出されることを願うとともに、これからの地元の青少年の為に最高のステージにしてあげたいと考えています。
最後になりますが、中島実行委員長・宮下委員長・そして各部会長にお願いを申し上げ、この駅伝が成功するように皆様のお力を是非ともお貸し頂ければと願うところでございます。 少し長くなりましたが、私の想いを述べさせて頂き本日の挨拶とさせて頂きます    

地区補助金事業計画 (ZOOM併用例会)

宮下委員長より地区補助金事業の詳細や事業実施までの計画をご説明いただきました

その後、中島実行委員長より実施における進捗状況の説明がありました

◆委員会報告
・委員会報告はありません

◆新入会員報告

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