第3000回 「青少年奉仕月間によせて」WEB配信例会

青少年奉仕月間によせて

5月20日(水) 本年度第35回会(通算3000回) 12時30分~
リカーサ3FよりWEB配信
担当:   青少年委員会

お客様と来訪ロータリアン

出席報告【会員総数78名 免除3名 出席計算に用いた会員数78名】

本日の出席率

出席者名 78名
メーキャップ 0名
出席率 100.0%(WEB配信につき)

前々回の修正出席率

出席者名 37名
メーキャップ 1名
出席率 48.7%

ニコニコ献金

  • 記念すべき3,000回例会です。奉仕プロジェクト部門 川村理事、青少年委員会 伊藤委員長、宮下副委員長、北RAC星会長、本日は宜しくお願い致します。 
                       ~坂入 信行君、廹田 武君  
  • 3,000回例会、おめでとうございます~石井 東洋彦君  
  • 本日は宜しくお願い致します。中島先輩、おめでとうございます!~伊藤 尚嗣君  
  • 3,000回例会、おめでとうございます。コロナに負けずに頑張りましょう!
                  ~小松 亮次君、田村 憲一郎君、中嶋 嘉昭君  
  • 2児のパパになりました~中島 仁実君  
  • 本日は宜しくお願い致します。裏方で頑張ります!~前 義幸君  
  • 久々の例会出席です。本日は宜しくお願い致します~宮下 洋介君

幹事報告

幹事報告 4点 ございます。

  1. 新型コロナウイルス感染拡大防止の奉仕活動をご報告いたします。  
    第1弾 4/12(日)北海道新聞広告にての啓発広告  
    第2弾 新聞広告を会員皆様へ配布を行い掲示依頼  
    第3弾 5/21(木)田野会計にご協力を頂き、アルコール消毒液を釧路市教育委員会へ寄付を行います。
  2. 例会3,000回記念事業として、6月に 栄町公園 戦没者記念碑の清掃を行う様、釧路市と協議をしております、詳細が決まりましたら皆様にご報告いたしますので、ご協力をお願い致します。
  3. 皆様のご協力を頂きました、ポリオ小銭募金ですが、10,000円をポリオ財団に寄付を致しました。
  4. 次週の例会、新旧クラブ協議会ですが、WEB例会になりますが、通常通りに各理事、役員、委員長様には、3分以内の発表をお願い致します。  
    スムーズな運営を出来る様、準備をさせて頂きます。

不足事態で御座いますので、危機感をもってお過ごし頂きたいと思います。

会長挨拶

みなさん、こんにちわ!  
本日で2回目のWeb例会でございます。まだ、まだ、不慣れな点が多々、あろうか思います、大変、申し訳ありませんが、今は多くの良き失敗を重ねさせて頂ければと思うところであります。  
それが今後の運営の取り組みがスムーズに出来る事につながり、それが今後のクラブの一つの財産となり、次に起こるかもしれない、緊急処置にも対応出来る事となります。  
その為には、このクラブ運営にご理解を頂だける会員、皆様の心意気に支えられる事が必要であり、ご協力を頂ければと願うところであります。  
先週はぶっつけ本番の生放送の様な体験で、脇汗がびっしょりで、久し振りに、初心に戻らせて頂きました。  
本日は3000回例会であります、当初の計画は終身会員の皆様・惜しくも退会されましたが現在も釧路経済で第一線で活躍されている皆様や、ベイ・西クラブ様のチャーターメンバー、ガバナー・ガバナー補佐・ガバナーエレクトにお越し願い、開催を予定しておりましたが、あえなく、断念する運びとなりました。  
こうした企画・運営を普通に執り行える事の有難さを今は、学ばさせて頂いている割り切る事の大切さ、こうした時だからこそ、ロータリー精神が大切であるのでは無いかと、教えられていると感じております。  
さて、5月は若い人々の育成を支援するすべてのロータリー活動に 焦点を当てる「青少年奉仕月間」であり、これから、益々少子高齢化が進む日本で、明日のリーダーを育てる事の重要性を理解し、様々なプログラムや活動を通じて、地域社会やクラブの未来を担う才能豊かな若者たちのリーダーシップを養う人材育成、そして、それを地域社会に還元させる導きが大切な事と考えます。当クラブは、ローターアクトクラブへの活動資金の支援、 坂本新世代基金の贈呈、また今年度は小学生を対象とした少年サッカー教室の開催、まりも学園生徒様への奨学金授与や卒園生のお祝いなど様々な形で青少年に対しての援助を実施させて頂いており、7分区事業としては、中学生硬式野球大会、地区事業ではライラセミナー等があげられ、今後も世界的に青少年への奉仕を重要な位置づけとして取り組んでいくことは間違いないのですが、我々も例会などで改めてその重要性を再認識し、ロータリアンとして青少年奉仕への重要性を自覚していかなければと考え、 ローターアクトだけでなく 新世代に対する継続的な支援を今後どのような形で支援していくかを 一人一人が自覚すべき課題と考え、取り組ませて頂くと言う思いを込めまして、私のご挨拶とさせて頂きます。

青少年奉仕月間によせて