第3180回 ロータリー理解(女性の視点からの国際大会)(zoom併用)

ロータリー理解(女性の視点からの国際大会)(zoom併用)

5月15日(水) 本年度第38回(通算3180回) 12時30分~
釧路プリンスホテル+WEB
担当:理事会

お客様と来訪ロータリアン

講師 吉田 敦子様 (吉田PDG令夫人) 

釧路ノースサテライトクラブ

小野寺 郁世さん

釧路南ロータリークラブ

会長 長江 孝文君 幹事 佐藤 慎之介君 会員増強委員長 亀井 麻也さん 

親睦活動委員長 小向 建一君

釧路ベイロータリークラブ

理事 社会・青少年委員長 遠藤 若枝さん 理事 ロータリー財団委員長 森 圭一郎君

米山奨学委員長 平野 知子さん

出席報告【会員総数79名 免除1名 出席計算に用いた会員数79名】

本日の出席率

会場出席者  31名
メーキャップ  1名

WEB出席者 3名
HP閲覧 7名
出席率  53.2%

ニコニコ献金   (本日22,000円   本年度累計931,000円

・本日の例会、講師の吉田敦子様よろしくお願い致します。釧路南RC、釧路ベイRCの皆様、本日はお越し頂きありがとうございます ~菊池 美恵子さん、佐久間 泰弘君、小野寺 英夫君

・もぐらでアレしちゃいました ~伊賀 敬司君

・吉田さん今日はありがとうございます。宜しくお願い致します ~石井 東洋彦君

・本日の例会、講師の吉田敦子様よろしくお願い致します ~迫田 武君、篠原 恒也君、村井 順一君

・敦子さんお久しぶりです ~山岸 弘典君

・本日よろしくお願い致します ~平野 知子さん(釧路ベイRC)、遠藤 若枝さん(釧路ベイRC)

 

会長挨拶

長い連休明けでの もう5月も月半ばの第一例会でございます。皆様ご参加、ご出席いただきましてありがとうございます。皆様この連休をどう、お過ごしになられましたか?

3日は憲法記念日でした。日本国憲法が施行されて人間でいうと喜寿、77年です。日本に求められているバランス感覚はロータリーに然り、日本の自由権、人権尊重の「伝統」をロータリアンの資質を豊かにするため個々が、クラブが、ロータリーにどう資するかこれからも問われていくだろうと想像した憲法記念日の一日でした。

さて、先の4月3日の台湾の花蓮地震で友好クラブのある宜蘭も大きな被害を被ったのではないかと心配しておりましたが、宜蘭ロータリークラブから5月1日付けで個別の見舞金辞退のお申し出がございました。今は落ち着くまで様子伺いをしていく所存ですが再来年の台湾での国際大会では変わらずお元気にされてる蘭宜ロータリークラブの方々とお目にかかれることを信じ願っております。

本日は南ロータリークラブ、ベイロータリークラブから7人もの方にメーキャップいただいております。また、サテライト会員で北ロータリークラブの会員のパートナーでもいらっしゃる小野寺様にも参加いただきまして皆さまのご参加に感謝申し上げます。

「女性の視点からの国際大会」をテーマに例会を進めるにあたりまして出来るだけ会員のご家族、女性の方に参加いただきたい。そしてもう一つ、他のクラブの女性会員の方にも参加していただき敷居の高そうに見える国際大会に興味をもって頂き佐渡ガバナー年度には一緒に参加出来たら嬉しい、との思いで企画致しました。

国際大会の魅力については足立パストガバナーに以前お話しいただいておりますが、会員の皆様には女性が、ご子息、ご家族が心ひかれるポイントを知っていただき次回は家族サービスを兼ねて参加してみようか、という機運が高まっていただければ嬉しく思います。

 又、先週はガイ・ガンディガーのいう「ロータリー会員の大きな特権」を行使して釧路新聞社の根本会員にお話しいただきました。ロータリーの大きな特権、それは「各職種を代表する会員のスピーチが聞ける」こと。『異業職種理解』、そこから新たな示唆が得れるだけではなくロータリー精神の高揚につながる、ということです。

今巷でフェイクニュースが問題となっている中、新聞という情報媒体の未来を語っていただき、地方紙が様々な形に変貌しながら必要不可欠なものとして地域にねざしていく姿を私達も想像させていただきました。

ネットで自分好みの情報ばかり集める、集まってしまう「フィルターバブル」から逃れるべく、あえて印字された情報、雑誌を手に取ることによって予想だにしていなかったワクワク感を引き出そうと今、原宿を拠点にそれで地域おこしを展開しようとしている企業がありますが、そういった意味でも新聞も可能性は未知数でしょう。情報媒体がどのような方向に向かうか楽しみです。

今週は時間の関係で異業職種理解のスピーチは残念ながら割愛することになりましたが、今日一日皆さまよろしくお願いいたします。

幹事報告 

幹事報告

本日の幹事報告   6 点ございます

①釧路RC様、釧路西RC様、釧路東RC様、釧路南RC様、釧路ベイRC様、浜中RC様、根室RC様より5月 の例会プログラムが届いておりますので回覧しております。

②釧路北ローターアクトクラブ様より第22回例会案内が届いておりますので回覧しております。出席する方は本日回覧の用紙にご記入いただくか、後日公式ラインでもご案内させて頂きますので出席のご返信をお願いいたします。

③「台湾東部地震」の義援金ですが、本日まで受付、並びに皆様のテーブルに募金箱を回させていただいておりますので、ご協力をお願いいたします。皆様から頂いた義援金については明日16日に地区会計に送金させていただきます。尚、当クラブ姉妹クラブでもあります宣蘭ロータリークラブ様から菊池会長にメッセージがあり、この度のお見舞いに対しての感謝の言葉と理事会において慎重に議論した結果、見舞金の受付を行わない旨連絡を頂きましたので回覧しております。

④来週の21日(火)に予定しております釧路ベイRC様への集団メーキャップですが、参加を希望される方は本日の例会終了時までに私の方までご連絡をお願いいたします。

⑤ロータリー財団管理委員会より、「End Polio Now:歴史をつくるカウントダウン」キャンペーンの感謝状とバナーが届いておりますので、皆様に披露させていただきます。こちらのキャンペーンは前年度、中島谷会長年度において、少なくとも1,500ドルをロータリーのポリオ根絶活動に寄付した事により同委員会から贈られたものになります。会員の皆様から頂いている年会費からポリオ根絶指定寄付金として1人年間2,000円の寄付を頂いております。また、足立パストガバナーからは個人寄付として同寄付金に多額の寄付を頂き達成したものになります。今年度よりポリオプラスソサエティプログラム入会のお願いも行っており、毎年100ドルの寄付をしていただく制度になります。今年度は石森財団理事のご協力のもと7名の会員の方々にご入会を頂きました。引き続きポリオ根絶に向けてポリオプラスソサエティ入会の受付を行っておりますので、ご協力頂ける方がいらっしゃいましたら、石森理事か私までご連絡をお願いいたします。

⑥釧路北ロータリークラブ創立65周年記念事業についてですが、本日会員の皆様のお席に資料を配布させていただきました。1ページ目は開催要項、2ページ目は組織図、3ページ目は当日のタイムスケジュールとなっておりますのでご確認をお願いいたします。1ページ目の開催要項についてですが、65周年記念事業として、人間国宝で狂言師として国内外で狂言の普及に貢献されている野村万作氏を講師にお迎えし、約1時間程のご講演をいただきます。日時は6月18日(火)、15時講演開始となります。その他の詳細については記載の通りとなります。2ページ目の組織図については、記念事業の主催者代表として菊池会長、実行委員長は私が務めさせていただきます。また、実行委員会メンバーは最小人数で編成しております。実行委員会のメンバーに入っていない会員の皆様におかれましては、当日の記念事業を盛大に執り行うためにも1人でも多くのご出席をいただきたいと思いますのでご協力の程宜しくお願致します。3ページ目は当日のタイムスケジュールとなります。実行委員会メンバー以外の会員の皆様につきましては、記念事業の開始時間が15時となっておりますので、それまでにお越しいただきますようお願いいたします。尚、出欠については後日皆様にFAXにて開催のご案内をさせて頂きますのでご返信をお願いいたします。また、本日ご来訪いただきました釧路南RC様、釧路ベイRC様を含め第7分区各クラブ様にも開催案内を送らせていただきますので、ぜひご参加頂きますようお願い申し上げます。こちらの事業についてご不明な点がございましたら私の方までご連絡をお願いします。

 以上、長くなりましたが幹事報告とさせて頂きます。

本日のソングリーダー 古俣会員

四つのテスト 山岸会員

今週の入会記念日

梶芳彰会員・平澤利秀会員

今週のお誕生日 

おりません。

委員会報告

ございません。

異業種職種理解

ございません。

本日のお客様

講師 吉田 敦子様 (吉田PDG令夫人) 

釧路ノースサテライトクラブ 小野寺 郁世さん

釧路南ロータリークラブ 会長 長江 孝文君 幹事 佐藤 慎之介君 会員増強委員長 亀井 麻也さん 親睦活動委員長 小向 建一君

釧路ベイロータリークラブ 理事 社会・青少年委員長 遠藤 若枝さん 理事 ロータリー財団委員長 森 圭一郎君 米山奨学委員長 平野 知子さん

本日のプログラム「ロータリー理解(女性の視点からの国際大会)

講師 吉田 敦子様 (吉田PDG令夫人)と菊池会長

会員増強委員長 亀井 麻也さんから質問

お客様と集合写真