第2999回 「WEBインフォメーション例会」WEB配信例会

WEBインフォメーション例会

5月13日(水) 本年度第34回会(通算2999回) 12時30分~
12時30分~リカーサ3FよりWEB配信
担当:   理事会・広報委員会

お客様と来訪ロータリアン

出席報告【会員総数79名 免除3名 出席計算に用いた会員数79名】

本日の出席率

出席者名 78名
メーキャップ 0名
出席率 100.0%(WEB配信につき)

前々回の修正出席率

出席者名 39名
メーキャップ 1名
出席率 50.6%

ニコニコ献金

  • 皆様、ご無沙汰しておりました。この様な取り組みにご理解をお願い致します。
                           ~坂入 信行君、廹田 武君  
  • 久しぶりの例会です。皆様お元気でしょうか! ~小松 亮次君  
  • 第1回目のWEB例会です。宜しくお願い致します。 ~中島 仁実君  
  • 本日のWEB例会、裏方で頑張ります。 ~前 義幸君

幹事報告

幹事報告 6点 ございます。

  1. 皆様もご存じのように、例会場で有りますプリンスホテル様が全国で休館となりました。休館期間は、4月27日~6月26日までです。  
    5月のWebによる例会は、MTヒルズ3階をお借りして例会を行います。  
    急な対応により、会長、幹事の裁量で決めさせて頂きました。
  2. 5月のロータリーレイトは、1$=107円となっております。
  3. 平澤会長エレクトより、財団寄付を頂いております。ポイント利用をさせて頂き、前回、今回のポイント分を坂本新世代育成基金に入金しております。ありがとうございます。
  4. 副幹事から案内が有りましたとおり、本日の例会はZOOMを利用したWEB配信をしております。なお、一般公開はしておりません。
  5. 例会をWEB配信した時の皆様のお食事代ですが、3月の理事会承認を頂いた中で、奉仕活動に使わせて頂きました。  
    内容と致しましては、4月12日(日)の北海道新聞 朝刊に2500地区の皆様、特に若い方への新型コロナウイルス感染防止の啓発広告を掲載いたしました。     
    会員の皆様には事後報告となりましたことをご理解下さい。
  6. 先程、司会より案内が入りましたが、入会記念品は、会員皆様に郵送させて頂きます。例会報告・例会案内はFAX若しくは、メールにて送らせて頂きます。

国、北海道知事より、自粛要請が出ております、危機感をもってご協力して頂きたいと思います。

会長挨拶

みなさん、こんにちわ!  
本当にお久しぶりで御座います。  
こうした形で開催させて頂くとは夢にも思っておりませんでした。  
下期に入り、皆様のご協力の元、1月・2月と順調に滑り出しましたが、3月に入り、変な雲域となり、3月の第一週と第二週を休会させて頂き、3週・ 4週と4月の第一週を開催させて頂きましたが、残念ながら4月の8日から、本日の13日まで5週連続の休会、約1か月、休会する事を余儀なくされました。  
皆様もまさか、ここまで、日常生活はもちろん、日本経済まで追い込まれるとは思ってもいなかったと思います。  
本来はゴールデンウィークで家族サービスに疲れ、普段なかなか出来なかった事をされたり、皆さん、久し振りの休日を楽しまれたのではないでしょうか等を語り、例会に入るのが通例でありますが、今回は、ガマンウィークとなり、一日に早く、通常の生活に戻れる、この終息を願うばかりの日々であったと思うところであります。  
こうした休会が続いた中ではありますが幹事・副幹事には大変、申し訳ないのですが毎週、打ち合わせをさせて頂きました。  
人との関わりがロータリーの本来の姿でありますがこうした時に、これからの新しい運営・取り組み方を取り入れていかなければならないと執行部で試行錯誤し、本日より、こうした形式で取り組ませて頂く事にさせて頂きました、皆さま、諸先輩方にはご不便をおかけしますがどうかご理解をして頂ければと思うところであります。  
こうした新しい取り組みは次の事態に対して、オーバーシュートをさせない為でもあり、以前のスタイルに戻すための今である事をご理解下さい。  
分区内の他クラブは5月一杯休会と言う事で、6月から徐々に再開されるクラブがあると言う事ですが、当クラブは他クラブと違い、例会場のプリンスホテルが6月一杯、全国的に休館と言う事で例会場がございません、ですので新しい、例会場を探すのも一つの手段でありますがそれもままなりませんでした。   
物理的な距離を取っても人間関係の距離を保ちたい、新しい生活様式の取り入れと言いますが私はこれからは、緊急事態での取り組みをクラブとして、備える事が大切であると思います。何もしないではなく、こうした時だからこそ、今できる事、新しい取り組みにトライさせて頂ける事を皆様に願うばかりです。  
本日は足立PDGから、一足早い情報としてRI会長からのメッセージを頂きましたので読ませて頂きます!  
2500地区の皆様、RI理事会は4月末に会合を開き、新型コロナウィルス流行を受けて、ロータリープログラム、会合、行事の全員参加者の健康と安全を守るための重要な決定を行いました。  
これらの決定についてご報告し、皆さまのサポートをお願いしたくご連絡しております。  
私たちはこの新しい状況に適応していく必要があります。  
簡単ではありませんが、この経験から価値ある教訓を学び、それを今後数十年に渡るロータリーの更なる発展に必要な長期的変化へと生かしていけると信じております。  
最も重要な点は直接に会う、いかなるロータリーの会合・行事を必須としない事を理事会が決定した事です。  
ウィルス流行の為の出席を希望しない人は直接に顔を合わせる行事を欠席する事が認められます。  
これは、私たちにとって大きな変更であり、全てのロータリアンとローターアクトが大事な存在であるからこそ、その健康と安全を最優先するための必要な決定となります。  
私たちは皆、再会の日を待ち望んでいます。  
しかし、ロータリーでのつながりと奉仕が国際的な性質を持つ事を考えると、特に細心の注意が必要とされます。  
新型コロナウィルスの世界的流行がいつまで、続くのか、また、ワクチンがいつ出来るのかは誰にもわかりません。また、ロータリーには公共保健の国際的リーダーとなる特別な責任があります。  
この為、ロータリー会合の招集者と運営者は直接顔を合わせる会合を実施するか否かを決定する際、健康上の懸念を考慮に入れることが求められます。  
行事運営者は現地で施行されている保健上・安全上の規則を全て守り、必要であれば地元の規則よりも、さらに慎重に対応しなければなりません。  
この目的のため、2020年の残りすべてのRI理事会、会合とRI委員会会合はオンライン形式で実施されます。  
これらは理事会にとって難しい決定であったと同時に、必要な決定であり、また、皆がオンラインの方法に慣れ、これを効果的に活用する機会をもたらすものであります。  
この危機が終わる時は私たちは皆、いかにしてこれまでと違う方法で交流したか、また、新しいテクノロジーがいかに強力なものであるかを驚きの念と共に振り返る事でしょう。  
このような適応はクラブについて再考する機会となります、また、助け合いの経験を通じて、私たちがいかに互いを必要としているか、会員の積極的は参加が何故、最大の課題であると同時に最大の機会であるかが示されるでしょう。と言う報告でございます。  
足立PDG有難うございます。  
私も同感であります、だからこそ、今一度、皆様と更なる志を共にこれからの北クラブの為・次年度為に今年度は布石になっても構わないと思っておりますので今年度の各理事・委員長並びの会員の皆様には更なるご理解を賜りたいと願い私のご挨拶とさせて頂きます。

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