進路指導プロジェクト・商業高校
10月23日(水) 本年度第15回会(通算2978回)12時30分~
釧路商業高校
担当:職業奉仕委員会
お客様と来訪ロータリアン
- 小笠原 茂美様(釧路商業高校 校長)
- 島田 尚也様(釧路商業高校 進路指導部 部長)
- 芳賀 博信様(NPO法人セカンドサポート理事長)
- 今 陽平様、豊岡 将様、酒井 啓介様、松平 大樹様 (以上4名 NPO法人 セカンドサポート)
- 高橋 勇気様、近藤 まさと様 (以上2名 コンサドーレ北海道スポーツクラブ)
出席報告【会員総数78名 免除3名 出席計算に用いた会員数77名】
本日の出席率
出席者名 33名
メーキャップ 2名
出席率 44.9%
前々回の修正出席率
出席者名 38名
メーキャップ 0名
出席率 48.7%
ニコニコ献金
- 小笠原校長先生、島田先生、NPO法人セカンドサポートの皆様よろしくお願い致します。
- 川村君おめでとう ~坂入 信行君、廹田 武君
- 川村先輩おめでとうございました~ 伊藤 尚嗣君
- 釧路町を愛し、釧路町に愛された男、川村真一でございます ~川村 真一君
- 本日、川村理事、佐々木委員長よろしくお願い致します ~中島 仁実君
- 5千円札が半分に破れました。どうしたら良いですか? ~萩原 昭博君
- 本日、川村理事、佐々木委員長よろしくお願い致します ~前 義幸君
幹事報告
- 「藤川先生の講演、並びにアマルの近況報告」そして「地区大会」と多くの会員の皆様に参加して頂きまして、感謝申し上げます。ふてぎわは、多々あったかと思いますが、皆様のご協力のもと終わることが出きました、ありがとうございます。地区大会資料をお受け取りでない会員の皆さまは、次回、例会場にてご用意いたしますので、幹事若しくは、副幹事にお声かけください。 回覧が3点ございます。
- 吉田ガバナーより、地区大会のお礼状が届いております。
- 第8分区 厚岸RC様、浜中RC様から会報が届いております。
- 釧路北RACより次回例会の案内が届いております。 それぞれ、次回例会にて回覧致しますので、ご覧ください。
会長挨拶
皆さん、こんにちは まず、先に藤川PDG,アマルさんをお迎えしての例会、並びに地区大会のご参加・ご協力、誠に有難うございます、本日の例会前に先に皆様にお礼を述べさせて頂きます。
また、先ほど、4つのテストをご唱和頂きました 川村真一君が10 月 20 日、見事釧路町 町議会議員に、当選されました。本当におめでとうございます。ロータリアンでもある、川村君がまた町議会議員と言う使命と責任を得たと言う事でございますので、我々の同じクラブの仲間として、これからもしっかりと川村君を個々に支援して行きたいと思っています。
本日は10月の月間事業の要の一つであります、商業高校様での『進路支援プロジェックト』の例会で御座います。 スタートは2005年の10月で今年で15年目を迎える事業となりました。我々ロータリークラブの活動の一つとして、 継続的で非常に重要な 事業であると思っております 。
2015年から昨年までは慈恵学園のミュージカルにて取り組ませて頂きましたが、今年度はスポーツを活用した『スポ育』における進路指導を取り入れさせて頂きました、進路指導・生活指導と言う、線引きではなく、キャリア教育として、NPO法人 セカンドサポートの芳賀さんとチームの皆様に来釧頂き、ブラインドサッカーによる、進路支援を表現させて頂きたいと思います。
これは、進路指導ではなく、生活指導だと言われてしまえば、そうでしょう!しかし、進学するにしても、就職するにしても、どちらに進むとしても、まずは、人としての根幹の部分である人に対して優しくなれる、人の為に尽くせる大切さ、また、現代の子達はコミュニケ―ション能力が弱いと言われておりますのでその育成にもつながればと考えました。
これは、ロータリー理念にも基づく事業と私は信じ、また、ロータリーならではの取り組であるとご理解して頂ければと思います。
その思いを理解して頂く為、小笠原学校長並びに担当の島田先生には大変、ご苦労をお掛け致しました事、改めて感謝申し上げます。
最終打ち合わせで小笠原校長がおしゃりました、こちらの教訓の一つである、敬愛の思いとリンクするところでご理解して頂いたと思うところであります。
本日は生徒さんに今日の体験講演を感じて頂き、社会に出て、生き抜く事、社会に巣立つ事の大切さと厳しさ、そして、優しさを持つ素晴らしさをしっかり考える機会にしてほしいと思います。
それでは、本日も皆様にとりまして有意義な一日になる事を願いまして、ご挨拶とさせて頂きます、有難うございます。
米進路指導プロジェクト・商業高校
皆さん、こんにちは (講演会挨拶) 皆さんはロータリークラブとは何かご存知ですか? 名前の由来は色々と言われてますが要するにいろいろな職業の人が助け合い、社会に奉仕、貢献しょうと言う団体です 私達は様々な社会奉仕・国際奉仕を行っていますが、その一つに、釧路北ロータリークラブがこちら、商業高等学校で執り行ってきました進路支援プロジェクトがあります。 スタートは2005年の10月で今年で15年を迎える講演会となりました。
皆さんが就職したならば、まずは、学生気分を振り払い、個人、個人が責任を持って社会の一員となって、働かなけばなりません、失敗すると利益を損ねる事になり、自己責任が出てきます、そして、厳しく辛い事も沢山、出てきます、そんな時、すぐにあきらめて仕事を辞めてしまえば、辛い事からは逃げれますが、次に就職しようとしても、その道は どんどん厳しいものになってきます。
今の雇用状況は長引く経済不況の影響で皆さんが希望している職種には、中々就職できなくなっています、就職し辛抱強くしっかりと働かなければ、自分が20年、30年経って、年を取った時のことを考えてみてください、自分が責任を持って人生設計をしなければ、悲惨なものになる事は目に見えてます。
ですから、いろいろな資格を取っておく事はこれからは、大変な強みになります、 是非、今、やれる勉強をして、色々な資格を取得してください、自分自身に時間を沢山、使える今のうちにです、そして、沢山の武器を備えた君たちが会社で好かれ、必要とされる為には、その知識プラス、優しい気持ちを持つ、人に優しく出来る、自分の内面の美しさを更に磨いてほしく、今回は札幌からNPO法人セカンドサポートの元Jリーガー、芳賀ひろのぶさんとそのお仲間をお迎えしての、コミュニケーションと心を磨く体験講演会とさせて頂きました。
北海道各地で、素晴らしい活躍をされている皆さまです。
本日はキャリア教育の一環として、今日の体験から何かを感じ社会に出て、生き抜く事、社会に巣立つ 厳しさと優しさを持つ事の大切さをしっかり考える機会にしてほしいと思います。
我々の思いが皆さんに届き、これからの自分の進路に役立つ事を願います。
それでは、皆様の前途を祝して釧路北ロータリークラブを代表してのご挨拶とさせて頂きます。
有難うございます。